ウイルスワクチンの仕組み🦠

 

12月18日(月)

おはようございます!

映画で後ろの席の人が背中を足で押してきてグッってなっても言えないのぶたです!

#グッってするならずっとしといてほしいのに2、3分で足を離されるから

#次はウッってなる

#あれマジなに

今日は『ウイルスワクチンってこうやって生成されてるんだよ』というテーマで話していきたいと思います!

 

▼寒い時期になるとインフルエンザが増える

冬になると懸念されるインフルエンザ!

皆さんはもう予防接種は終わりましたか?

#自分はまだやってない

#焦ってる

 

予防接種の時に必要なのが”インフルエンザワクチン”で

これの生成法が意外と面白いんです!

#昔から生物大好きで

#知識をずっと周りに言いまくってた🫣

 

▼”ワクチン”とは

そもそもワクチンとは、毒性のない細菌やウイルスのことです!

これを体内に注入することで、”抗体”の生成が促されるるワケですね

#”抗体”は簡単にいうと病気と闘ってくれるやつです😈

 

例えば、体に病原菌(病気になる原因のもの)が侵入してきた時に

何回も入ってきたことのある病原菌だと体はすぐにその病原菌に対応する

抗体を生成してやっつけてくれます!

しかし初めてみた病原菌だと

すぐには抗体が作れないで、体調を崩してしまったり

病気になったりします!

 

つまり、体は病原菌を記憶して次来た時に

素早く抗体を生成するという仕組みを持っているという事です!

#体の仕組みって知れば知るだけ面白いんですよ

 

この仕組みを利用して

インフルエンザが流行する前に

インフルエンザワクチンを打つことによって

インフルエンザの蔓延を軽減させるということです!

 

ここまで知ると

次に気になるのはワクチンってどんなして作るの?

ってことですよね!

#これもまた面白いんよ

 

▼100万人のインフルエンザワクチンに必要な卵は300万個🥚

どゆことってなると思うんですが

ワクチンの生成には、ニワトリの卵が必要なんです!

#トサカのあいつ?🐔

 

まず生まれて10日ほどの卵にインフルエンザウイルスを植え付けて

ウイルスを大量に増殖させる

その後、濃縮•分解した後、ウイルスと細胞が繋がる部分を集めて完成である!

 

この方法で1人分のワクチンを作れるのに必要な卵は3個。

つまり

100万人単位の大流行に対応するには、300万個の卵が必要となるわけだ。

#毎年冬が来る度に

#ニワトリに感謝ですね

 

ここまで分かれば

大体の人より詳しいので

居酒屋で酔っ払いながら知識を披露してください!

#披露するのは好きだけど

#されるのは嫌い

#理不尽ですけどなにか

 

これからこういう少し為になる知識などを書いたりもいくので

どういう分野がいいとかあれば

コメントで教えてほしいです!

 

久々に生物の楽しさに触れれて、嬉しかったので

これから暇な時に勉強し直したいと思います!📗

 

今日も1日頑張っていきましょう🔥

じゃまたねー

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